人権教育実践の基礎知識

日常の人権教育実践のために、ぜひ知っておいていただきたい視点や取り組みを紹介します。一緒に考えていきましょう。

1「誰にも同じ」が平等か?
2「特別扱いはしない」は平等か?
3「守秘義務」があるから個人情報は伝えられない?
4 人権学習は誰のため?
5 もし、差別事件が起きたら?
6 就職「公正選考」の取り組みとは?
7 公正選考「入社後のことを考えたら取り組まない方が子どものため?」
8 言葉にこだわるのは?
9 「寝た子を起こすな」について
10 人権教育は子どもを甘やかす教育か?
11 レポートを書くことから

1「誰にも同じ」が平等か?

「平等」とは何か。「平等」の捉え方について、私たちが間違えてはいけない大切なことがあるように思います。

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2「特別扱いはしない」は平等か?

 「個」に応じた対応がなぜ必要なのか、よく考えてください。それは「甘やかす」ということでも、「ひいきする」ということでもありません。

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3「守秘義務」があるから個人情報は伝えられない?

「守秘義務」があるから、個人情報は「伝えられない」と考える人がいますが、そうなのでしょうか?

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4 人権学習は誰のため

差別される人がいるから、差別される人のために、私たちは人権学習をするのでしょうか?間違えてはいけないことがここにあります。

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5 もし、差別事件が起きたら?

自分の学校・地域・職場で差別事件が起きたら大変?
でも、大変は「大きく変わる」ということです。差別事件は学校、地域、職場が大きく変わる大きなチャンスです!だから、「差別事件は宝」なのです。
踏まれた「痛み」を、私たちが変わるための大きな力にするのです。
もし、差別事件が起きたら、こちらをお読みください。

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6 就職「公正選考」の取り組みとは?

「就職試験の面接で、あれもこれも聞いちゃいけないと言われると、会社として、ほしい人材かどうか分からなくて、正直困るんだ」と思っている事業所の方へ。
考えてください、本当にそうなのでしょうか? 
聞いて下さい、子どもたちの願いを!

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7 公正選考「入社後のことを考えたら取り組まないほうが子どものためでは?」について

入社後のことを考えたら、違反質問をされても取り組みをしない方が子どものためではないかという考え方について、あなたはどう考えますか?

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8 言葉にこだわるのは?

けっして「言葉狩り」ではありません。私たちが言葉にこだわるのは、私たちの「思い」は言葉で伝わるからです。言葉について考えてみましょう。

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9「寝た子を起こすな」について

「そっとしておけば部落差別は無くなるんじやないですか?」
部落差別をなくしたいと思っている人からも聞く言葉ですが、本当にそうなのでしょうか。一緒に考えましょう。

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10 人権教育は子どもを甘やかす教育か?

何でもかんでも子どもの自己責任として押し付けることは、「厳しさを教える」ことではなく、教育の放棄ではないでしょうか。人権教育は、一人ひとりの子どもとしっかり寄り添い、向き合うことで力をつける教育で、だから、それは甘やかすのではなく、厳しい教育なのです。
子どもに「添う」ということについて、一緒に考えていきましょう。

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11 レポートを書くことから

差別の現実に深く学び、事実と実践からとりくみを作るために、レポートを通して学ぶことが大切ですが、レポートを書くことにハードルの高さを感じている人が多いのではないかと感じています。レポートを書くとはどういうことなのか、なんのために書くのか、一緒に考えていきましょう。

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